日本切手ノート (5) 14.08.15 |
★ 大津局の新潟小ボタ誤用葉書 (続・続) |
日本切手ノートを始めて、まだ何回にしかならないのだが、その反響の早さ・多さに 驚いている。特にその速効性にはビックリしている。 今後とも、私共へメールでも、掲示板へでも宜しいので、感想等を是非お聞かせ願い たい。 |
又々、何人かの方よりご指摘頂いた。「タカハシスタンプオークション」の旧号をよく調べてみ ろとの事。以下、過去の記録を書いておく。 ☆ 第237回(1986.06.15) Lot.392 に、旧小判紫2銭貼の小ボタ大津(新潟誤用)の封書が出品されている。 消印は 14年5月2日午後 最低値は 98万円 ☆ 第237回(1986.06.15) Lot.393 に、旧小判紫2銭貼の小ボタ新潟(新潟正規使用)の封書が出品されて いる。 消印は 14年5月4日午後 差出人は上と同一人物 最低値は 2万円 ☆ 落札はこの2通を組にして、150万円の新記録で以後この記録は破られてない。 ☆ これにより、新潟局の小ボタ大津(新潟誤用)の最終日は5月2日か3日となる。 ◇ 第238回(1986.07.20) Lot343 に、小ボタ新潟(大津誤用)の小判封皮オ2銭が出品されている。 (これが、日本切手ノートCに書いた1点限りの封皮使用例である。) 最低値は 55万円 落札値は 105万円 |
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